Step1 企画会議
イエコラボ第3弾は、心地よさを演出してくれる「香り」。
今回は、小山薫堂編集長がプロデュースする
日光金谷ホテルの新しい部屋「オレンジ・スイート」に合う香りを、
アットアロマ(株)とコラボレートして開発することになりました!
もちろんホテルだけでなく、住まいでも使える気持ちのいい香りを開発します!
第1回目の会議では、オレンジ・スイート担当の森川修さんも交えて、
つくりたい香りのコンセプトについて話し合いました。
オリジナルの香りで、気持ちよい空間を演出したい!

オレンジ・スイート担当の森川さん(左)、アットアロマの小池さん(中央)と香りについて話をする。

アロマオイルの拡散器「アロマックス サイレント」の説明をする小池さん。小山編集長も持っていて、お気に入り。
小山:今、日光金谷ホテル内の1部屋をリノベーションしていて、2008年9月には「オレンジ・スイート」という特別室がオープンするんです。その部屋で、オリジナルの香りを焚いたらいいなと思っているんですよね。
小池(アットアロマ):オレンジ・スイートとは、どんな部屋なのですか?
森川:リビングと寝室の2部屋からなるスイートルームで、宿泊したお客さんが元気になれる“ビタミンホテル”をコンセプトにしているんですよ。
小山:部屋に入ったときに「気持ちいいな〜」って感じたり、くつろぎながら元気になれるような空間にしたいので、それを香りでもサポートできるといいなと。
小池:香りは目に見えない分、潜在的な印象に働きかけるので、空間演出やイメージづくりに向いていると思います。
森川:部屋のどこに香りを置くのがいいですかね?
小山:寝室とかバスルームもいいけれど…。今回はリビングにしましょうか。
森川:何か専用の装置を使うんですよね?
小池:はい。ご家庭のリビングなどでも気軽に使える「アロマックス サイレント」というディフューザーがいいと思います。
小山:あっそれ、僕も偶然、銀座で見つけて買ったんですよ。今、うちのオフィスでも使っています。
小池:これは火を使わないので、火災やヤケドなどの心配がなくて安心だと思います。
小山:アロマオイルの香りを楽しむには、この装置が必ず必要なんですか?
小池:いえ、一般的なアロマポットなどでも大丈夫ですよ。
森川:このオリジナルオイルを販売しようと思っているので、アロマポットなどでも楽しんでもらえるなら、なおいいですね。
オレンジをベースにした香りがいい!

オレンジ・スイートに合う香りは、やっぱり「オレンジ」ベースで!

小山編集長が参画している「TOKYO SMART DRIVER」のオフィシャルアロマも、アットアロマが手掛けている。
小山:新しい香りは、どうやってつくるんですか?
小池:オリジナルをつくる場合は、その空間のコンセプトに合わせて、香りのスペシャリストであるアロマ空間デザイナーがいろいろな香りをブレンドしてつくります。
小山:香りも部屋のコンセプトと同じく、元気になれるようなビタミン系がいいですねぇ。
小池:やっぱりオレンジの香りがベースになっているとよさそうですよね。
小山:僕は個人的にもオレンジ系の香りは好きですね。香りの好みは人それぞれだと思いますが、オレンジの香りが苦手な人って少なそうじゃないですか?
小池:そうですね。オレンジなどの柑橘系の香りは、お子様からご高齢の方まで好きな方が多いので、比較的安心して使っていただけると思います。
森川:それはいいですね。できるだけ多くの方に気に入ってもらえる香りがいいと思います。
小山:オレンジをベースにした香りというのも、いくつかつくれるんですか?
小池:はい、できますよ。では、今回のコンセプトに合ったアロマオイルをいくつかつくって、次回サンプルをお持ちします。
小山・森川:楽しみにしています!
ということで、今回の企画会議で決まったのは…。
「香り」のコンセプト
(1)リビングスペースで使うことを想定。
(2)元気になれるような明るい印象の香り。
(3)オレンジをベースにしたアロマオイル。
次回は、小池さんより、香りのサンプルをご提案いただきます。
お楽しみに!

To be continued...